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ぬいぐるみ寄付は保育園は難しい
「ぬいぐるみ、保育園で再利用しませんか？」──そんな広告を見たことがあるかもしれません。けれど実際には、多くの保育園がぬいぐるみの寄付は難しいのが現実です。
なぜなら、保育園側は「清潔管理・安全管理・保護者の目」などに非常に敏感で、個人からのぬいぐるみ寄付には慎重な姿勢をとる傾向が強いからです。
それでもあなたは思うはずです。
「このぬいぐるみ、まだ使えるのに…」「思い出が詰まっていて捨てづらい…」
そんな“もったいない”を“ありがとう”に変える新しい仕組みが「ＫＫ．ネットのぬいぐるみ寄付」です。
面倒な手続きや事前交渉、きちんとした衛生証明の提出も必要ありません。 全国から受付できる手軽さと、実際に必要としている場所へ確実に届けられる流通設計がある──それが私たちの提供する「ぬいぐるみ寄付」です。
このページでは、「ぬいぐるみ寄付をしたいけど、どうすればいいかわからない」「保育園には無理と言われて困っている」方に向けて、ドネーションの活用方法を詳しくご紹介します。
動画で見たい方はこちら
ぬいぐるみ寄付が保育園で受け入れられにくい理由とは？
よく「保育園にぬいぐるみを送りたいのですが…」というご相談をいただきます。しかし、現場では以下のような理由から個人からの寄付はほぼ断られています：
- 衛生面の懸念（感染症やアレルギー対策）
- 保育所職員が仕分け・洗浄などの手間をかけられない
- 保護者からのクレームリスクがある
- 寄付を受けるルールやスペースが確保されていない
つまり「善意だけでは受け入れられない現実」があり、個人でのアプローチはほぼ不可能に近いのが実情です。
受け入れ側の保育園も万が一、ぬいぐるみに爆弾が仕掛けられているなんて事もあり得ない事ではありませんよね？
またダニがいたり、ウィルスが付着しているなども可能性もあります。
受け入れる際も保育園側も慎重になりますし、あなたも個人情報を提出して無事に寄付出来たとしても誰か第三者がぬいぐるみに針を差し込んで園児がケガをした！何てことが起きたらあなたは警察に呼ばれる事になるかもしれません。
せっかく善意で寄付したのにそんな事になるのは嫌ですよね？
ですのでぬいぐるみ寄付は保育園など子供がいる所に個人で送るのはとても難しいと考えています。
ＫＫ．ネットのぬいぐるみ寄付とは？
ＫＫ．ネットのぬいぐるみ寄付は、以下のような流れで再活用を行っています：
- ご家庭で不要になったぬいぐるみを、LINEやフォームからお申込み
- 状態を確認後、全国から宅配受付 or 持ち込み受付
- 弊社または提携団体にてクリーニング・仕分けを行い、国内外へ分配
- 必要な場所で再販されます
この仕組みにより、「捨てる」から「つなぐ」へ、あなたの気持ちを移すことができます。
私たちの寄付先と寄付の流れ（保育園以外）
ぬいぐるみ寄付ドネーションで集まった品物は、以下のような再販されます。
寄付したのが何であなたの会社の利益になっているんだよ？って思われるかもしれませんが実際に再販する事で好循環が生まれています。
弊社は利益を上げられる→海外に向かうまで多くの輸出関連の雇用が生まれる→必要な人の元へ届く→新しいオーナーは日本の人気のぬいぐるみが届き喜ぶ→ぬいぐるみも捨てられる事なく喜ぶ→捨てられる事もなく環境にも良い、あなたも大量のぬいぐるみが気持ちよく手放せると全員が良い事だらけです。
さらに！！！弊社では収益の一部をボランティア団体に現金で募金もしております。
過去の募金先
これらは再販しているからこそ出来ることなのです。
例えば寄付で届けるだけになってしまうと弊社も従業員に給料も払えません。海外に送る為の費用もありません。弊社も廃業となってしまい誰もぬいぐるみを届ける事が出来なくなります。日本でのぬいぐるみ焼却も増える事で環境汚染にも繋がります。募金も当然ですが生まれません。
幸い沢山の方が賛同してくれ10年近くこの活動を続けさせて頂いております。
寄付できるぬいぐるみの条件と注意点
寄付に適したぬいぐるみの条件は以下の通りです：
- 中古でもOK
- ニオイがなく、極端な汚れが無いもの
- 大きな破損がない状態
- ペットの毛やタバコ臭のないもの
※ビニール袋や段ボールに入れてお送りください。送料のみご負担ください。
持ち込みであれば送料は掛かりません。送料は弊社が貰う訳ではありません。
運送会社にお支払いするものとなります。
お申込み方法：LINEで簡単3ステップ
LINE友達追加↓↓
- LINEで「寄付申込」をタップ
- 持ち込みか宅配かを決める
- 実際に寄付する
以上となります。持ち込みは事前にお電話かLINE確認。
宅配は365日、全国どこからでも対応可能です。
送料はご負担お願いしております。
着払いが出来ない理由はこちらの記事か
ぬいぐるみが着払い出来ない理由
こちらの動画をご覧ください。
利用者の声と感想
「娘のぬいぐるみをどうしても捨てられず…でもこれなら気持ちよく手放せました」
「保育園で断られたあとだったので、こういうサービスを知って助かりました」
「送料だけで済んだので気軽に利用できました」
保育園寄付に関する解説はこちら
過去に当サイトで公開した「ぬいぐるみ寄付 保育園」の記事もご参照いただけます。
※注意：当社では保育園への寄付は実施しておりません。
まとめ：寄付の“受け入れられる場所”を選ぶことが大切です
あなたの善意が正しく届く仕組み、それが「ＫＫ．ネットのぬいぐるみ寄付」です。
保育園に渡せないからといって、あきらめる必要はありません。
誰かの笑顔に変わる寄付、今ここから始めてみませんか？
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